[ラテール レベルダウンエンチャントシミュレータ ver0.52]
オンラインゲームラテールにおける、装備制限レベルを下げる為におこなう
レベルダウンエンチャントシステムのシミュレータです。
4/27アップデートにて下げ幅が従来の最大5から10に拡張され、Ely費用も安くなるということでこれまで以上に使う機会が増えるのではと思い作成。
確率演算・演算方式はある程度までは固定、一部は指定できるようにしています。
ゲーム内の実際の方式・確率が公表されていないので正確さはかなり怪しいところです。
各自このくらいかなというところに調整してみて、これだったらこんな感じといった具合に費用や効率算出する助けになれば。
・(最大5→10は反映、費用2.5倍→2倍、6倍→4倍、10倍→6倍も反映)ゲーム内である程度把握できたら再反映予定。
・アップデート後成功率が上がっている気が(低レベル装備の補正値?)(このシミュレータの確率は未調整)。
・Firefox・Chrome・Sleipnir・IE等Javascriptが有効であれば使えますが見た目はブラウザにより少し崩れます
・
簡単な説明はこのページ下のほうに書いてあります。
・なんとなく感で使ってみて下さいというものですが、よく分からない事があれば
ラテール色々計算機
BLOGまで。
初期設定
対象アイテム情報
NPC売却額(必要Elyの計算に使用(カンマ無し半角整数))
レベルダウンエンチャント未使用時装備レベル(確率計算等に使用)
基本確率(パーセント)(よく分からなければ変更不要・詳細説明はページ下)
0→1~3
1→2~4
2→3~5
3→4~6
4→5~7
5→6~8
6→7~9
7→8~10
8→9~10
9→10~10
レベルダウン逆補正(パーセント)(内部でマイナスに補正がかかります)(よく分からなければ変更不要・詳細説明はページ下)
1ダウン補正
2ダウン補正
3ダウン補正
装備レベル逆補正(パーセント)(内部でマイナスに補正がかかります)(よく分からなければ変更不要・詳細説明はページ下)
1〜20
21〜40
41〜60
61〜80
81〜100
101〜120
121〜140
141〜160
161〜180
181〜200超
演算方式(よく分からなければ変更不要・詳細説明はページ下)*現在1のみ
方式1(基本確率&レベルダウン補正を使用)
各種実行ボタン
実行結果・履歴等を表示(表示用であり入力しないといけない部分はありません)
実行回数
現在の装備レベル
推移
使用Ely合計
[更新履歴]
ver0.52 2011/04/29 成功率サンプル値を再調整・エリー値の初期化設定部分を修正
ver0.51 2011/04/28 アップデートの様子見で成功率サンプル値を変更
ver0.50 2011/04/27 公開開始
[簡単なようで難しい説明]
*ひとまず各値(確率・費用・計算方式)は4/27メンテナンス前の値です(最大5→10は反映)
ゲーム内である程度把握できたら反映予定。
基本確率&レベルダウン補正&演算方式&装備レベル逆補正について
・基本確率
元になる成功率のことです。 例えば、0→1~3が95の場合、全くレベルダウンエンチャントをしていない場合から実行した場合の
基本成功確率が95%ということになります。
・レベルダウン補正
上記基本成功率から特定レベルのレベルダウンエンチャントをした場合成功率を基本成功率からマイナスします。
例えば、基本成功率0→1~3が95で、1ダウン補正0・2ダウン補正10・3ダウン補正20の場合、
0→1=95%、0→2=85%、0→3=75%といった感じ。
ただし、これは演算方式1の場合のみ適用され、演算方式2・3の場合は適用されません。
・演算方式1(基本確率&レベルダウン補正を使用)
上記、レベルダウン補正を反映した確率演算方式。記載のとおり。
例えば、基本成功率0→1~3が95で、1ダウン補正0・2ダウン補正10・3ダウン補正20の場合、
0→1=95%、0→2=85%、0→3=75%といった感じ。
・未実装演算方式2(基本確率ベースで飛びレベルダウンも判定、レベルダウン補正未使用)
例えば、基本成功率0→1~3が95で、1→2~4が88で、2→3~5が81の場合、
0→1=95%、0→2=88%、0→3=81%といった感じで飛ばして確率を計算。レベルダウン補正を無視。
・未実装演算方式3(飛びレベルダウン判定はしない(常に1毎判定)、レベルダウン補正未使用)
例えば、基本成功率0→1~3が95で、1→2~4が88で、2→3~5が81の場合、
0→1=95%、0→2=%83.6%(0.95*0.88)、0→3=67.7%(0.95*0.88*0.81)%といった感じで毎回計算。レベルダウン補正を無視。
アップデート前の費用上昇幅が一律ではなく2.5倍・6倍・10倍と増えるので、
一度に実行するメリットが薄いこの方式が実際に適用されているとは考えにくい。
(費用上昇する=毎回計算するより確率は上がる方式をとっている可能性が高いと考える。)
初回の失敗レベル上昇回避・実行回数の簡略可のメリットに対する費用上昇幅が大きい。)
*ただし今回のアップデートで費用上昇が一律になった模様(費用2.5倍→2倍、6倍→4倍、10倍→6倍)
確率変動も含めてこの方式の可能性が出てきた。
・装備レベル逆補正(パーセント)
レベルダウンエンチャント未使用時装備レベルを元に確率に逆補正をかけます
例えば、設定81~100=4にして基本装備レベル100の1レベルダウンエンチャントを行うと
成功率→成功率-4%(95%なら91%で判定ということ)
どの演算方式でも適用。
その他何かありましたら下記BLOGまで。
ラテール 色々計算機